保険の新常識⑤.⑥

2018-12-18

5.ネット保険=最も安いは現在は当てはまらない

ネット保険

ネット保険=安いのはなぜ??
それは保険の手数料部分といわれる付加保険料が低いことから、”ネット保険=安い”というイメージが定着しました。

しかし、定期死亡保険や収入保障保険の価格競争が激化しており、最安保険を探せば別にあるのが現状です。
定期保険は各社の商品内容に違いがなく、コストに対して手に入る保障がどれだけ安いかが肝となります。

「ネット保険は安い」という安易なイメージだけで契約するのは要注意ですので保障内容などよく調べましょう。

6.働けなくなるリスクをカバーする最低限の保障を得る新型がん保険

●医療保険に次ぐ新たな第三分野の保険が登場

第三分野の商品開発が進む「働けない」新リスクに対応

医療保険の契約数が頭打ちを迎え、保険会社が新たな商品分野を開拓。
死亡保険や医療保険ではカバーしきれない「働けない」状態の収入減に備える「就業不能保険」がヒット商品に上り詰めました。

近年、がんを中心に罹患後の生存年数の上昇傾向もあり、生き延びた場合の経済リスクに備える保険が必要とされています。

●仕事に就けないときにもらえる就業不能保険

病気やケガで働けなくなった場合に、一定額の給付金を受け取れる仕組みです。

会社員の場合は、最長1年の傷病手当金もありますが、それだけでは十分といえず、「民間の保険でカバーする必要がある」と専門家も口をそろえています。

単品で加入するものと、収入保障保険に就業不能保障を上乗せするタイプがあり、後者の方が保険料は割安です。

●がん保険で安く備える奥の手も登場

就業不能保険は、保険料が高いのがネックです。
そこで「がん保険」でがんによる収入減のみカバーする方法もあります。

「就業不能保険の支払い事由の約60%ががんによるもの」というある保険会社の調査報告もあり働けなくなるリスクの中でも最低限カバーしておきたい領域です。

検討すべきは、新タイプのがん保険です。
手厚い「抗がん剤治療給付」や生存にあわせて毎年支払われる「生存給付」を備える商品を選べば、罹患後の継続的な支払いが受けられます。

がん保険

まとめ

「働けないリスク」を回避する備えが「就業不能保険」です。

就業不能保険は病気やケガによって就業不能状態が一定期間継続した場合に給付される仕組みです。

支払い方式には年額、月額式などがあります。
商品によって、精神疾患への対応や在宅療養保障の可否の違いがあり、できるだけ給付のハードルが低いものを選びたいです。

ただし、安く見積もっても月額3,000円程度と保険料が高く、これまでの保険に上乗せして加入するには負担が大きい。
そこで、がん保険を代わりに使うという手もあります。

幅広い病気やケガには対応できませんが、単身者も含めて、優先順位の極めて高い保険といえます。

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